23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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日向市議会 2020-09-18 09月18日-06号

次に、防災減災対策についてでありますが、ハード面としましては、津波避難対策緊急事業計画に基づき、避難タワー避難山の津波避難施設を年次的に整備し、令和元年度でおおむね完了となり、特定避難困難地域解消が図られたところであります。 ソフト面では、防災ハザードマップを全面的に改訂し、全世帯に配布するとともに、WEB版の構築も行い、市民の防災意識向上に努めました。

串間市議会 2019-12-03 令和元年第5回定例会(第4号12月 3日)

当市の津波対策につきましては、津波の到着時間までに避難対象地域外または避難対象地域内の高台津波避難ビルなどに避難することが困難な特定避難困難地域が一部存在する崎田と石波地区に短時間での避難が可能となるように、津波避難施設避難タワー整備したところでございます。また、先月には、都井地区で串間市総合防災訓練を開催しまして、地域住民への防災意識向上も図ったところでございます。

日向市議会 2019-09-10 09月10日-03号

本市では、平成27年3月に策定しました津波避難対策緊急事業計画に基づき、津波による特定避難困難地域解消を目的に、避難施設避難経路整備について最優先で進めているところであります。これらの避難施設整備に当たりましては、地震津波による被害条件や、人口避難先の状況などから、施設整備が必要とされた各地区において住民説明会等を開催し、合意形成を図りながら調査設計等を進めてきたところであります。 

串間市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第6号 3月 8日)

津波避難施設建設を継続して行うべきとの御意見でありましたが、津波避難施設につきましては、本市南海トラフ地震防災推進計画をもとに津波対策緊急事業計画を策定し、浸水が想定される地域避難対象地域とし、避難対象地域の中で、高台や一時的に避難できるビル等もなく、避難対策地域以外に避難できない地域特定避難困難地域としております。

延岡市議会 2018-12-04 平成30年第20回定例会(第2号12月 4日)

長浜避難タワーは、長浜町三丁目の一部が四百八十メートル以内に避難する場所がない特定避難困難地域であり、その地域人口から四百人が避難できるように整備されていますが、もちろんそれ以外の方が避難されても構わないし、有事の際には実際に避難してくると思います。今回は訓練の前に回覧で、誰がどの避難所に行くと考えているのかというアンケート調査が行われました。  

日向市議会 2018-11-30 11月30日-01号

議案は、国の承認を得た津波避難対策緊急事業計画に基づき、特定避難困難地域となっております往還区に、2基目の津波避難タワーを建築する工事請負の契約を締結するものであります。 施設の概要につきましては、鉄筋コンクリート造の2層式で、避難場所面積が1,215平方メートルあり、収容可能人数は2,430人と、本市整備する津波避難タワーでは最大規模施設となっております。 

日向市議会 2018-09-10 09月10日-02号

本市では、南海トラフ巨大地震による津波避難対策として、津波からの特定避難困難地域解消するため、避難タワー避難山の整備を進めているところでございます。 このため、既存の指定緊急避難場所につきましては、避難タワーなどの整備完了後に、市による誘導標示案内板整備災害用トイレ等の備蓄を検討することとしております。 

延岡市議会 2018-06-14 平成30年第18回定例会(第4号 6月14日)

本市には、津波発生時の被害が予測される地域が九十四区域あり、その中で、特定避難困難地域については、次のような方法で推計し、設定されています。  まず、市内で一番早く津波到達する地域予想到達時間十七分から、地震がおさまって避難を開始できるようになる五分を差し引き、避難開始から津波到達時間を十二分とし、歩行速度を秒速一メートル目安とし、十二分間で歩行できる距離が七百二十メートル。

日向市議会 2017-12-06 12月06日-04号

しかしながら、南海トラフ巨大地震発生による津波からの緊急避難が困難な地域緊急避難場所収容人数周辺人口をカバーできない地域等特定避難困難地域が存在し、避難場所が不足することから、津波避難対策緊急事業計画に基づきまして、緊急避難場所となる避難タワー避難経路等整備優先的に実施しているところであります。 

日向市議会 2017-06-02 06月02日-01号

議案は、国の承認を得た津波避難対策緊急事業計画に基づき、特定避難困難地域となっております切島山2区内に、避難山を建設する用地として取得するものであります。買収予定土地の所在は、日向大字財光寺1564番3の宮崎県森林組合連合会日向林産物流通センターの一部で、土地面積は、避難山を建設するために必要最小限な9,122.94平方メートルであります。 

延岡市議会 2016-09-06 平成28年第 8回定例会(第2号 9月 6日)

現在、私たちが取り組むべきことは、まず、避難タワーをつくるということについては、特定避難困難地域解消するということでございます。今、市内に二カ所、残っているわけです。そこの解消を今やっています。それをやることで、延岡市内に四百八カ所の指定緊急避難場所ができるわけです。これは公助という部分だと思っております。

日向市議会 2015-06-23 06月23日-03号

市内特定避難困難地域における津波避難施設整備につきましては、津波避難対策緊急事業計画を策定し、本年3月に内閣総理大臣の同意を得たところであります。平成31年度までに、市内17カ所に津波避難施設整備する計画であり、財光寺地区におきましては、避難タワーを3カ所、避難マウンドを4カ所、避難階段を1カ所の計8カ所の整備計画しております。 

日向市議会 2015-06-22 06月22日-02号

津波避難タワー等整備につきましては、特定避難困難地域住民津波から守る対策として優先的に取り組んでまいりたいと考えております。 なお、複合型施設につきましては、公共施設マネジメントの視点からも、新設の必要性更新計画のある公共施設整備時期や整備する位置などの条件が合致した場合には、平常時の管理や資産の活用の面からも有効な整備手法の一つだと考えております。 

日南市議会 2015-03-17 平成27年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2015年03月17日

この施設につきましては、一階を消防団の倉庫と集会場、二階を消防団員待機場所、三階部分は鉄骨の壁なし構造とし、屋上部分津波特定避難困難地域に居住する三百七十七名が避難できる広さ二百平方メートルの複合型の避難施設整備する計画であります。  次に、津波避難施設整備計画についての御質問です。  議員御案内のとおり、津波避難計画などでは、津波避難タワーなど数地区整備の要望がありました。

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